自民党県議団及び公明党県議団と共に、国土交通省、財務省に要望活動を行ってまいりました。愛知の成長力・強靭化を加速し、生産性向上に資する社会資本整備のより一層の推進をお願いしてまいりました。
藤川・酒井両参議院議員にご同行いただき、直接、石井国土交通大臣にお会いでき、要望を伝えることが出来ました。財政状況が厳しい中、道路整備の補助率等のかさ上げを定める財特法の継続と拡充を訴えてきました。
さらに国土交通省の森技監や財務省主計局の大鹿次長らと、豪雨災害や山間部治水等について意見交換を行いました。
財務省においては、県建設部の皆様と共に、要望書を持って各部署を周りました。財務省の方々が仕事をされている中、こんな奥まで入って迷惑ではないのかと心配する位の奥まで入り込み、私が要望書を置いてくるというすご技。要望書等の書類の準備、相手方との連絡調整等、必死で手配してくださった縁の下の力持ちの方々のお蔭と感謝の気持ちでいっぱいです。予算獲得に繋がるようにと汗だくで回らせていただきました。